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新型コロナに対するグレートバリントン宣言
グレートバリントン宣言
グレートバリントン宣言というものがあります
https://gbdeclaration.org/great-barrington-declaration-japanese/
これは新型コロナウイルスについて沢山のデータが出てきたので
それに基づいて新しい行動様式を立てて
徐々に社会活動を戻していこうという宣言で
米国の3人の感染症の専門家が出したものです
現行のロックダウン政策は、短期的および長期的公衆衛生に破滅的影響を与える。その結果として(ごく一部の例を挙げれば)、子供の予防接種率の低下、心疾患アウトカムの悪化、がん検診の減少、および精神衛生の悪化などがあり、以後何年にもわたり超過死亡率が上昇し、労働者階級や社会の若者たちが最も重い負担を負うことになる。学生たちを学校に行かせないのは重大な不正義である。
新型コロナウイルスによる死亡に対する脆弱性は、若者に比べ高齢者で1000倍高い。事実、子供にとっては、新型コロナウイルスはインフルエンザなどの他の多くの脅威に比べ危険度が低い。
人々の間で免疫がつくにつれ、ウイルスに対する弱者も含め社会全体の感染リスクは下がる。すべての集団において、最終的には集団免疫を獲得する。したがって、集団免疫を獲得するまでの間、死亡率と社会的損害を最小限にすることを目標にすべきだ。
集団免疫を獲得する利点と欠点のバランスをとる最も思慮深い方法としては、死亡リスクが低い人々には普段の生活を許し、自然感染を通してウイルスに対する免疫を獲得するようにし、一方リスクが最も高い人々は保護するのがよい。ウイルスに対する弱者を保護する対策をとることは、新型コロナウイルスの公衆衛生対策の重点項目であるべきである。例として、老人ホームでは獲得免疫をつけたスタッフを雇い、その他のスタッフや訪問者には頻繁にPCR検査を実施する。また、スタッフの入れ替わりは最小限にする。自宅に住む退職者は食料品やその他の生活必需品を配達してもらう。可能であれば、家族との面会も室内より屋外で行うようにする。などが挙げられる。包括的で詳細な(複数の世代からなる家庭での対策を含む)対策方法リストを実行するのもよく、それは公衆衛生専門家の監修のもとで行うのが望ましい。
ウイルスに対する弱者ではない人々は即急に普段の生活に戻るべきである。手洗いや風邪をひいたときの自宅待機などの簡易的な衛生対策を社会全体で行うことで、集団免疫閾値を下げることがでる。学校や大学は開校して対面授業をすべきである。スポーツなどの課外活動も再開すべきである。若くてリスクが低い大人は自宅からでなく通常通り働くべきである。レストランやその他の商売も開けるべきである。美術、音楽、スポーツなどの文化活動も再開すべきである。リスクが高い人々も希望すればこれらの活動に参加してもよいが、社会全体としては、集団免疫を獲得することによりウイルスに対する弱者を保護するのがよい。(一部中略)
原文を是非読んでいただきたいのですが
以前からこのブログでも書かせていただいた通り
新型コロナは、高齢者以外についてはほとんど危険性が無いことが分かってきています
年間の肺炎全体の死亡者数は
平成28年は 約12万人
平成29年は 約10万人でした
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei17/dl/10_h6.pdf
分かりやすいように10万人として365日で割ると
一日平均、273人が肺炎で死亡しています
では現在の新型コロナはどうなんでしょうか
東洋経済オンラインのHPを見てみると
一日平均、だいたい10人くらいが亡くなっています
そう、日本中で肺炎で死亡する方のうち
30人に1人くらいが新型コロナウイルスで亡くなる
たったそれだけなんです
果たして、この病気って、怖い病気なんでしょうか??
最近、感染者数の再増大傾向がありますが
実際には死亡者は増えていないのです
集団免疫がついたのか、それともウイルスが弱毒化したのか
それともその両方なのか
もう必要以上にこの病気を怖れずに
経済活動をしたほうが良いのではないかと思います
経済を停滞させると
大企業でさえ、倒産の危機に瀕することになります
全日空なんか大赤字
来年には倒産するのでは?なんて話すら聞きます
全日空が潰れたら、欧州に行くのも一苦労でしょう
僕はこれから積極的に全日空を使おうと思っています
みんなが元気に楽しく暮らせるように
みんなで経済を元に戻す時期に来ているのだと思っています
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2019年手術実績 3850件(2019年1-12月)
涙道涙液学会 理事
オキュロフェイシャルクリニック東京 中央区銀座1丁目ビル8F
03-5579-9995
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新前橋かしま眼科形成外科クリニック 前橋市古市町180-1
027-288-0224
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2019年11月10日のバセドウ病眼症講演会の内容はこちら
OurAgeに特集していただきました
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/187841/
バセドウ病眼症に悩んでいる方はどうぞ
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